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Marketing Maturity Assessment

マーケティング成熟度診断

12の質問に5段階で回答するだけで、組織のマーケティング成熟度を可視化します。

「うちの組織は、マーケティングが弱いんだよね」

「マーケティングを頑張ろうとしているけど、全然機能していないんだよね」

このような声を、私たちは数多くの企業から聞いてきました。しかし、この「弱い」「機能していない」とは、具体的に何を指しているのでしょうか。

優秀なマーケターを採用すれば解決するのか。最新のMAツールを導入すれば変わるのか──多くの場合、答えはNoです。問題は個人のスキルやツールではなく、組織としてマーケティングがどのレベルで機能しているか、つまり「成熟度」にあります。

01

12問に回答

5段階で選択するだけ

02

スコア算出

3要素をレーダーチャートで分析

03

レポート表示

成熟度レベル+改善提案

回答はブラウザ内でのみ処理されます。外部送信・AI学習への使用は一切ありません。

マーケティング成熟度とは何か

マーケティング・マチュリティ・モデルは、組織でマーケティングがどのレベルで機能しているかを可視化する診断モデルです。

レベル状態特徴
Level 1:無意識・個人実践担当者任せマーケター個人の頑張りに依存。場当たり的な施策が中心
Level 2:部分実践隣接部門との協働営業支援などが動き出し、マーケティングと営業の連携が始まる
Level 3:組織浸透全社的な仕組み化部門横断の連携が生まれ、組織全体がマーケティング視点を持ち始める
Level 4:戦略統合組織のDNAとして定着全員が顧客視点で動く。マーケティング専門部門がなくても機能する状態

多くの企業は、Level 1(個人の頑張りに依存)やLevel 2(近しい部門内での最適化)の段階で足踏みしています。 重要なのは、いきなりLevel 4を目指すのではなく、自組織の現在地を正確に把握し、次のレベルへの具体的なアクションを設計することです。

なぜ成熟度を「可視化」すべきなのか

Level 1の組織に優秀なマーケターが入っても、その人が「個人として頑張る」状態にしかなりません。組織全体の情報の流れ——市場や顧客の情報が調査 → 共有・企画 → 意思決定・実行と流れるプロセス——が設計されていなければ、個人の力は組織の成果につながりません。

成熟度を可視化することで、以下が明確になります。

  • 現在地がわかる:自組織がどのレベルにいるか、どこで詰まっているかが見える
  • 正しい打ち手がわかる:Level 1の組織にLevel 3の施策を導入しても機能しない。段階に合った改善策が特定できる
  • 共通言語ができる:経営層・マーケター・営業が「マーケティングの現状」を同じ解像度で議論できるようになる

日本マーケティング学会 発表に基づく診断モデル

本診断は、日本マーケティング学会にて発表された研究論文に基づいています。30のパターンを体系化し、組織のマーケティング成熟度を可視化する診断モデルです。

市場志向モデルに基づく診断の考え方

学術的な裏付け:Kohli & Jaworskiの市場志向モデル

本診断は、マーケティング学の基礎理論であるKohli & Jaworski(1990)の市場志向モデルを現代に合わせて再解釈したものです。 市場志向とは、以下の3つのプロセスが組織内で機能している状態を指します。

市場志向モデル(Market Orientation Model)

市場志向モデルの3つのコアプロセス

01

情報生成

Intelligence Generation

顧客ニーズや競合動向に関する情報を組織全体で収集するプロセス。

02

情報普及

Intelligence Dissemination

生成された情報を部門横断で共有し、解釈を統一するプロセス。

03

情報反応

Responsiveness

共有された情報に基づき、組織として具体的なアクションを起こすプロセス。

この3つの流れが滑らかであるほど、マーケティングが「担当者の仕事」ではなく「組織のOS」として機能します。 本診断では、12の質問を通じてこの3プロセスのバランスをスコア化し、レーダーチャートで可視化します。 さらに詳しい研究背景については、日本マーケティング学会にて発表した論文(ベストオーラルペーパー賞受賞)をご覧ください。

診断の使い方 — 12問・約1分で完了。登録不要・無料

  • 回答方法:12の質問に5段階で回答するだけ
  • 結果表示:情報生成・情報普及・情報反応の3軸でスコアを算出し、レーダーチャートで表示
  • 成熟度レベル:Level 1〜4のどの段階にあるかを判定し、改善提案を提示
  • プライバシー:回答はブラウザ内でのみ処理。外部送信・AI学習への使用は一切ありません

経営層・マーケティング責任者・事業部長の方は、まず個人で診断した後、チームメンバーにも受けてもらい、結果を比較することをお勧めします。「自分たちの組織がどのレベルにいるか」の認識ギャップが見えることが、改善の第一歩になります。

診断結果をもとに、次のステップへ

  • 組織開発パターンを見る:30パターンの中から、診断結果に基づいた改善アクションを探す →組織開発パターン
  • 無料相談で課題を整理する:診断結果をもとに、60分・オンラインで組織のマーケティング課題を一緒に整理します →無料相談を申し込む
  • 研修で組織全体の底上げを図る:マーケティング思考を組織に根付かせるための研修プログラム →研修サービスを見る

Diagnosis Result

診断後に表示される結果レポートのイメージ

スコアリング1 / 4

3プロセス別のスコアを可視化

情報生成・情報普及・情報反応の3軸でスコアを算出。組織のマーケティング機能のバランスが一目でわかります。

情報生成Intelligence Generation
78 / 100
情報普及Intelligence Dissemination
45 / 100
情報反応Responsiveness
62 / 100

総合スコア

62 / 100

Program

3つのテーマで、体系的に設計された学習プログラム

マーケティングトレースは、体系的な学習プログラムの入り口です。「戦略を読み解く力」を起点に、「学びが定着する構造」と「組織を動かす力」へとつながる3つのテーマで構成しています。

THEME 01

マーケティングトレース

戦略思考力を鍛える

成功企業の戦略をなぞり、PEST・5Forces・STP・4P、そしてCMO思考の3ステップで「分析を実行可能な戦略に変換する力」を磨きます。

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THEME 02

組織学習の理論

学びが定着する構造を知る

実践コミュニティ・経験学習サイクル、そしてAI時代のマーケターの役割再定義——「なぜ研修は現場に活かされないのか」を学習科学から解説します。なぞるの学習設計の根拠がここにあります。

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学会ベストペーパー賞受賞研究

THEME 03

バウンダリースパナー

AI時代のマーケターの役割

戦略を「組織が動ける言葉」に翻訳し、部門の壁を越えて実行に結びつける——AI時代のマーケターに求められる越境的行動を解説します。

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FAQ

よくある質問

Q. 何人くらいで受けるのが効果的ですか?

A. まず個人で受けた後、チームメンバー(3〜5名)にも受けてもらい、結果を比較するのが効果的です。認識のギャップが改善の起点になります。

Q. 結果は保存できますか?

A. 結果画面からPDFダウンロードが可能です。チーム内での共有にご活用ください。

Q. 研修とセットで使えますか?

A. はい。なぞるの研修プログラムでは、診断結果をもとに組織の課題を特定し、成熟度レベルに合わせたカリキュラムを設計しています。

Q. BtoB / BtoCどちらの企業でも使えますか?

A. はい。市場志向モデルは業種・業態を問わず適用できる診断モデルです。

Q. 診断結果はどこかに送信されますか?

A. いいえ。回答データはブラウザ内でのみ処理され、外部への送信は一切行いません。AIの学習にも利用されません。